今回はサウナ室や休憩スポットで使える防水耳栓のおすすめをタイプに分けて３つご紹介します。
雑音、会話が気になってととのえない方は非常に頼もしい相棒になりますよ。
サウナで耳栓がおすすめな理由
2023年も相変わらず大人気のサウナ。
人気施設には毎日大勢の利用者がととのいを求めてやってきます。
人気が増えるにつれ周囲の雑音や会話が気になってくる場面が増えてきました。
近年では人気のサウナ施設だとサウナに入るにも順番待ちが必要になったりも当たり前になってきましたね。
老若男女問わず非常に人気なサウナですが、新しいユーザーが増えるにつれサウナ室での会話等騒音問題が増えてきています。
昨今は黙浴の告知などで施設側も対策を練っている事もありますが、中々雑音がない環境に出会う事のほうが稀になってしまっています。
限界までサウナで汗をかき、水風呂でリフレッシュ、フラフラの状態で待ちに待った外気浴…
そんな時周りでずーっと喋り声や雑音がしていたらどうですか？
なんだよ！リラックスできない！ととのえないじゃないか！
静かに集中しながらととのいたい・・・
そんな風に一度でも思われた方には耳栓がおすすめです。
今回はそんなサウナでも使える耳栓を３種類ご紹介します。
なくしたり不安な人向け/最初の一個】MACKS(マックス) イヤーシールズ コード付きタイプ
一つ目はMACKS社の耳栓 イヤーシールズ コード付きタイプです。
MACKS社はアメリカで売上No1のシリコン製の耳栓
マックスピローが有名ですが、こちらはウォータースポーツでも使える防水タイプ。
シリコン製の耳栓で奥まで入れやすく、紐付きで使わない時は肩にかけておけるのも良いポイント。
テレビの音や大声は聞こえて漏れ聞こえてきますが、サウナ室やととのいスペースでの他人の会話が耳に入らなくなりました。
注意点はひも付きなので、肩にかけたままにして失くしてしまう事がありました。
値段もお手頃なので他人の会話が気になってしまう方におすすめです！
【コスパ高】Quietide Q4
独自開発のフィルターで不要な騒音を効果的に遮断してくれるQuietide Q4
サウナ施設で気になる会話による雑音は約50dB～60dB（デシベル）程度の音圧があります。
Quietide Q4は外の音を完全に塞ぐのではなく、高音～低音までのすべての音域で音圧を31dB まで減衰してくれます！
完全に遮断しない為、大事なアラームや警報、周囲の異常音を聞き逃すことはありません。
実際の使い心地でも遮音性の高さは同価格帯でも◎
耳がしっかりとふさがれている安心感があります。
ただし他の方のレビューでは遮音性は良いが、
耳栓の圧迫によって途中で耳が疲れてしまう等、長時間は使えなかったという意見もありました。
サウナ室やととのいスペースの環境によって使い分けるととてもいい耳栓です。
【デザイン性◎】Loop Quiet
最後におすすめするのがLoop Quiet
ー27db(デシベル)の遮音性のあるカナル式耳栓です。
サウナで活用する際は会話や遠くのテレビの音声等はかなり抑えられます。
素材もシリコン製で使い勝手もよく、カラーバリエーションも豊富でサウナ以外でも電車の中など様々な場面で活用できる良い耳栓です。
今回ご紹介した耳栓の中で一番おしゃれ。というかかっこいいデザインです。
折角購入するならいいものを！なんてこだわりのある方におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は３つご紹介しましたが、それぞれおすすめできる特徴があります。
あくまで耳栓は周囲の音を抑える物なので全くの無音にはできませんが、賑やかな施設では間違いなく効力を発揮します。
自分が良くいくサウナと好みに合わせて耳栓を選ぶ事をおすすめします。
