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サウナグッズ

まだ時間で計ってる? サウナブロガーがおすすめするサウナで使えるスマートウォッチ4選

2022年8月31日

皆さんはいつもサウナに入る時、何を目安にしていますか?

大体の人は12分計で計るか気分で管理されている方がほとんどだと思います。

ただそれだとうまくととのえなかったことはありませんか?

今回はサウナ効率を高めるスマートウォッチをご紹介します。

12分計からの脱却でととのう機会を増やしましょう!

スマートウォッチがサウナにおすすめな理由

結論からお伝えします。

スマートウォッチがサウナにおすすめな理由は、

時間のみ管理から心拍の管理も行うことで、

自分にとってよりぴったりなサウナ時間を把握できる事でよりととのえられることです!

いつも同じ時間サウナに入っていても日によってととのわない事ってありますよね。

スマートウォッチを使い自分にぴったりなサウナ時間を把握する事で、

ととのう確率を高める事ができるんです!

スマートウォッチの使い方と気になるポイント

サウナのような高温多湿環境で使える保証がされているスマートウォッチはありません。

サウナで使用する場合、壊れるリスクがある事は理解した上で自己責任となります。

※Apple Watchの動作環境温度は0℃~35℃程度

ただし、私自身2年近くサウナでApple Watchを使っていますが、

雑に扱っていても水没や破損は今のところ起きていません。

100℃を超えるサウナに入っていた時に、

電源が落ちる事はありましたがタオルをかぶせる事で解決しました。

しっかりとした耐水性能があれば問題ないと思います。

以上を踏まえサウナで使う場合、

防水性、心拍測定機能、その他の利便性、壊れても納得できる価格帯かを踏まえ、

何を重視するかで選ぶスマートウォッチを決めるのがおすすめです。

心拍管理のやり方

心拍管理の具体的な目安は、普段の心拍数が重要になってきます。

心拍が普段の2倍になったらサウナ室を出て、

普段と同じくらいになるまで水風呂に浸かる事が理想とされています。

私の場合、普段の心拍が75前後なので、

心拍数が150を超えたらサウナ室をでる。

心拍数が85を下回ったら水風呂を出るサイクルにしています。

この過程で今まで時間やなんとなくで管理していたサイクルが

心拍管理を行う事で、その日のコンディションで適切なタイミングを知る事ができます。

ととのう回数が減ってきた方、すでにスマートウォッチを検討中の方のご参考になれば幸いです。

Apple Watch SE

言わずと知れたApple Watchの廉価版モデルです。

基本性能

0メートル潜れる耐水性能

最大18時間のバッテリー

転倒検出機能

廉価版と侮るなかれ!

2022年時点で一番価格と性能のバランスが取れたApple Watchです。

心拍測定はもちろん、ApplePay、Line、カレンダー、ワークアウト、睡眠測定等も入っており、

on/off両方で使用できるため、誰にでも使う機会がある万能性が売りです。

バンドやカバーの種類も豊富で個性も出しやすく、

サウナ以外にも使用したい方や失敗したくない方に強くおすすめできます。

アップル(Apple) MKQ13J/A Apple Watch SE(GPSモデル) 40mm スペースグレイアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド レギュラー

Apple Watch Searies 8

Apple Watchのナンバリングモデルです。

Searies 8に搭載された機能

血中酸素濃度測定

常時点灯機能

生体センサーの強化

ディスプレイ性能の向上(画面サイズ、耐久性)

フラグシップモデルだけに余すことなくAppleWatchの機能を使用できます。

またSearies 7から画面サイズと本体サイズが大きくなり、より視認性が向上しました。

最新モデルの為、サポート期間も他モデルに比べ長いのも利点です。

価格よりも性能を重視される場合、こちらを選べば失敗はありません。

Xiaomi Smart Band 7

サウナー人気No1のスマートウォッチです。

どれくらい人気かというと、

サウナ室でバンド型のスマートウォッチを見かけたらほぼMi Bandです。

それくらい間違いない人気のモデルです。

基本性能

防水性 5 ATM

動作温度 0℃~45℃

最大19日間使用できるバッテリー

常時表示機能

血中酸素濃度測定

人気の秘訣はコスパの良さにあります。

2022年7月15日から新モデルのXiaomi Smart Band 7が発売されました。

昨年のMi Smart Band 6との違いはディスプレイです。

本体サイズは変わらず画面サイズの拡大に成功し、より見やすく使いやすくなっています。

またバッテリー、ワークアウト機能が強化されました。

約1,000円ほど値段が上がっていますが依然コスパ良のスマートバンドです。

XIAOMI シャオミ Xiaomi Smart Band 7/Black BHR6004AP

Xiaomi Mi Smart Band 6

まだ古いモデルも一部残っているので価格を抑えたいならこちらもおすすめ。

価格、性能、バッテリーすべてバランスが取れており、AppleWatchと比較すると

Apple WatchSE 40,800円に対し、Mi Band6はなんと5990円!

画面表示にラグが少しあったり、画面が小さい等あと一歩な部分もありますが、

とりあえず試したい。とにかく安くしたい。壊れても納得できる価格帯に抑えたい!

そんな方におすすめです。

XIAOMI シャオミ Mi Smart Band 6 Black/Mi スマートバンド 6 ブラック MISMARTBAND6BK

Garmin Instinct 2

一言でいうと最強のスマートウォッチ

基本性能

スマートウォッチモードで最長27日間続くバッテリー

太陽光充電が可能

水深100mに耐える耐水性と耐熱性、耐震性を備え、

ベゼル、ケース素材に繊維強化ポリマーを採用し耐久性にも優れています。

太陽の下でも見やすいモノクロ半透過メモリインピクセル

今回紹介した中で一番の高額ですが、カジュアル使いには最強の性能です。

50000ルクス(夏の曇り空、冬の晴天)で3時間装着していれば充電が完了してしまう程。

理論上無限にバッテリーが使用でき、スマートウォッチなのに充電が不要になります!

通常使用でも1か月に1~2回程度の充電で済むので充電が億劫な方にも最適です。

まとめ

今回はスマートウォッチの紹介でした。

メーカーは3社ですが、特におすすめなモデルを5選にまとめて選びました。

サウナをより効率よく効果的に楽しみたいと思ったなら一度試してみて損はありません。

どれも便利なスマートウォッチなので是非使ってみてください!

  • この記事を書いた人

ゆもり

千葉県出身の31歳。 フロコム 2022.8.13開設。 最近中間管理職になった会社員ブロガー 人間関係でメンタルを崩しがちだった時に、お風呂とサウナの魅力に出会う。 仕事に打ち込み、あえて貯めた心身の疲れをお風呂とサウナで発散するのが趣味。

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